DAHON(ダホン)|人が乗っていない海外モデルを買ってみる その2

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人とカブりたくない人やレア物好きな方
国内未発売の海外モデルなんかどうですか?
DAHON(ダホン)海外モデル


DAHON 20 Mu N360 無段変速

前回に引き続き、ヤフオク!で買えるDAHON海外モデルのご紹介です。

【Mu N360】
見た目、Muそのものですが、RD(リヤディレーラー)がありません。
その代わり、リヤハブが妙にデカイ事に気がつきます。

特徴として
・メンテナンスフリー
・幅広い変速域
・変速動作が静か
・連続したスムースなシフト感覚
・ペダル付加がかかった状態でも変速可能
だそうです。


それが【NuVinci(ヌヴィンチ) N360 無段変速機】本体です。
内装ハブのAlfine(アルフィーネ)とかと見た目ほとんど変わりませんね。


シフトレバーはグリップシフトです。
つまり、グリップシフトを回すことによってギヤというか負荷が
自由に変えられるわけですね。

イメージとしては昔のテレビのツマミ式のボリューム(歳がバレますね)
のように、音量がリニアに変えられる感じと言えばわかりますかね?

内装および外装ギヤは、今のテレビのボリュームのように「5」「6」「7」と
階段状にしか、ギヤ(負荷)が変えられないわけです。

自動車のCVTと同じと言ったほうが、わかりやすいですかね?

こんな経験はありませんか?

ママチャリなどで内装3段変速のやつに乗っている時に
「真ん中のギヤだと軽すぎて一番上のギヤだと重すぎる」
「その間にもう1段ギヤがあれば」

【無段変速】だと、そんな悩みは解消します。
自分にちょうどいい重さに自在に調整できてしまうわけですから。
まさに”夢の様なシステム”ですw

ただ欠点もあってそれは”変速機(ハブ)が重い”事です。
そのため、車重が13.5kgとなっています。
国内仕様の外装9段変速の”Mu P9”が11.7kgですから
約2kg近く違います。

”軽さ”を取るか”夢のシステム”の使い勝手を取るかです。

では、どの程度のギヤ比なのか調べてみます。

タイヤ:20″ x 1.75″【周長:1515mm】
リングギヤ:53T
リヤギヤ:18T
変速レシオ:0.5-1.8

ひと漕ぎで進む距離

1.515【m】×53【T】/18【T】=4.46【m】

これに変速レシオをかけた値が

4.46【m】×0.5=2.23【m】
4.46【m】×1.8=8.03【m】

と出ました。

イメージしやすい外装ギヤで当てはめてみると

軽い方は、なんと36T相当
重い方は、なんとカプレオの10T!と同等

MTB用の最もワイドレシオなスプロケで11T-36Tがありますが
それプラスさらに重いギヤ(高速側)がもう1枚ついているイメージです。
”激坂”から”高速走行”まで対応できてしまいます。

さらにリヤギヤは17T-22Tまでの間で、シマノHGタイプのスプロケットの
ギヤをそのまま組み換え可能!
17Tを組めばカプレオ9T並の高速仕様に
19-22Tにすれば、さらに軽い方向にシフトさせることも出来ちゃいます。

ノーマルの18Tが絶妙な設定になっているので、あえて変える必要は
ないかとは思いますが。

DAHON 20 Mu N360 無段変速 【ヤフオク!出品ページへ】

シングルギヤですから、チェーン外れなどのトラブルの心配も無く
折りたたみ自転車には、もってこいのシステムですね。

後悔しない!大人の折りたたみ自転車ミニベロ選びでした。

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