街乗りに最適!内装8段変速装備!
止まった状態でも変速可能!
オールブラックでクールな見た目!
BE-ALL(ビーオール) BS-500
モデル概要
BeAllの街乗りからサイクリングまでこなす小径モデル。
なんといっても、イチバンのポイントは
内装8段変速【Shimao ALFINE(アルフィーネ)】を搭載している点でしょう!
通常の外装ギヤですと”走行中”でないとギヤの変速はできませんが
内装ギヤだと止まった状態でもギヤを変えることが可能!
つまり重いギヤの状態で信号に引っかかっても信号待ちの間に
軽いギヤに切り替えておいて、軽いギヤでスタート
なんてことが可能!
外装ギヤだと止まる直前の軽いギヤにシフトダウンしておかないとダメですが
内装ギヤだとそういった煩わしい動作が不要なわけです。
これは、ラクで便利ですね!
ライトウェイ グレイシア F フォレストグリーン サイズ:430mm
ライトウェイ
by カエレバ
ぱっと見た感じ”ライトウェイ グレイシア”っぽいフレーム形状ですが
コチラは軽量なアルミフレーム&フォークで10.0kgを実現
フレームだけでなく、ハンドル・ステム・サドル・シートポストなど
構成パーツをブラックアウトしていてクールな印象
ホイールは大径なETRTO451サイズで細めの20X 1 1/8タイヤとの組み合わせで
走行性も高く抵抗が少ないスピーディできびきびと走れます。
ブレーキもキャリパーブレーキを採用している点もポイント高いです。
ちょくちょくお話していますが、キャリパーブレーキのほうが
速度コントロール性がVブレーキに比べて良いです。
”効き具合”で言ったらVブレーキの方がロックするくらい「ガツン」と効きますけど
っていうか、舗装路を走るミニベロに本来MTB用のVブレーキを付ける意味がわかりません
(独り言です)
取り付け方も変わっていてフロントはフォークの後ろ側(普通は前側)で
リヤはBikefridayのポケットロケットとかと同じようにチェーンステー側(下側)
だったりして、なかなか通っぽいです。
(こんなところは、普通の人は、気にしませんよね)
走行性能はスポーツ車に全く劣らないスペックなのに、
ママチャリのようにメンテナンスの心配がないのが嬉しいポイントです。
おすすめポイント
内装8段変速【Shimao ALFINE(アルフィーネ)】を搭載している点
これが、イチバンのおすすめポイントです。
なにげにコンポはすべてShimano製を使っていたり
(コストダウンで安いメーカーの物を混ぜて組まれている自転車の方が多いです)
ホイールはETRTO451サイズでリムもカスタムで使ったりするしっかりしたALEX R390を
使っていたりしていて、ポイント高いです。
ブレーキもキャリパーブレーキなのもプラスポイント
わかる人がみれば、作りの良さがわかる
そんな、自転車です。
BE ALL 「ビーオール」 BS-500【内装8段変速】
ばいしくるくる
by カエレバ
後悔しない!大人の折りたたみ自転車ミニベロ選びでした。