2014 DAHONフラッグシップモデルは
なんとETRTO451化!
451用に新設計されたフレームと大径ホイール装備で
走行性能向上!
MuP9買ってイジるなら最初からコレにした方が
幸せになれますよ。

モデル概要
2014 DAHONのフラッグシップモデル Mu Elite(ミュー エリート)
DAHONもついにETRTO451が標準になりました。
大径化したホイールにより従来のETRTO406よりも走行安定性が向上!
さらに専用設計のフレームを用いて、
ジオメトリも最適化しているあたりはサスガ!
Muをタダ406→451化したものとは、訳が違います。
2013から継続のETRTO406のMu SLXと見比べると
フレーム形状の違いがよくわかります。
Eliteのほうがグッと弓なりになってエロい形!
大径化して上がったしまった車高の分
フレーム側でちゃんとBBハイトを下げています。
2013モデルでETRTO451ホイールを採用した300台限定モデルのDAHON Annivesaryと
並べてみても、やはりフレーム形状が違います。
2014Mu Eliteの方が弓なりになっていて、
やっぱりカッコいいっす!
おすすめポイント
メインコンポにshimano105を使用して基本をおさえてます。
重量も9.7kgとまずまず。
ETRTO406と見比べると車格が1ランクUPした印象。
仮にMuP9をフルチューンにする予定なら
最初からフルチューンの
こちらを買った方がお得です!
約22万円と高く感じますがMuP9が約9万円で差額13万円
MuP9を同じレベルでイジったら13万円じゃおさまらないです。
しかもETRTO451化するとBBハイト上がって足つき性悪くなりますしね。
451専用フレームってだけで買いでしょ!
後悔しない!大人の折りたたみ自転車ミニベロ選びでした。