一番の人気モデルViscが
ホイール451化+キャリパーブレーキ化して超絶進化!
初めからすでにViscカスタム車両のような内容で
ブルホーン、ドロップハンドル+STIのカスタマイズが容易になりました。
2017モデル Dahon Visc EVO(ダホンヴィスクエボ)
モデル概要
2017モデルのViscはなんと!ホイールの大径化が施されETRTO451サイズになっています。以前のVisc P20はワンサイズ小さいETRTO406サイズのホイールでしたが
SpeedがETRTO406ホイールからSpeed FalcoでETRTO451ホイールへ変わった時と
同じ進化を辿りました。
ETRTO406のViscをETRTO451ホイールに換装するカスタマイズをしている方も
多かったわけですが、それが初めから行われている・・・うれしい進化ですね。
さらにただ以前のETRTO406仕様のフレームにホイールを大径化しただけではなく、
ちゃんとBBハイトもETRTO451化に合わせて下げるというフレーム側のジオメトリも
変更されています。
さらにさらに、なんと!前後キャリパーブレーキ化までされていますよ!!
以前のモデルでも、Vブレーキからキャリパーブレーキ化というカスタマイズを
されている方も多かったですが、これも最初から施されているという
まさに、至れり尽くせりですね。
ただ、見たところブレーキは、標準のロード系コンポに使われる49mmの
ノーマルアーチではなく57mmのラージアーチっぽいので、そこだけ要注意です。
これらの大きな2つの変更点を見ると、まさにEVOと言う名にふさわしい
超絶進化!を遂げています。
これで、上級ロード系コンポに総取り替え+ブルホーンorドロップハンドル化いう
カスタマイズが容易になりました。
カラーは、Viscといえばこの色という感じのマンゴーオレンジと
定番のマットブラックとシックなスモーキーグレーの3色展開のようです。
ただ、個人的には、フォークの色なんでこんなのにしちゃったの?と
マンゴーオレンジ+ブラックならカッコいいですが、
マットブラック+レッドならなんとか許容範囲かな?
スモーキーグレー+ブルーは・・・どうしてこの組み合わせ・・・
と小一時間
いっそのことカーボンフォーク化してしまえば無問題!かな?と
DAHON (ダホン) 2017モデル Visc EVO ヴィスクエヴォ | ||||
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後悔しない!大人の折りたたみ自転車ミニベロ選びでした。